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2024/09/10(火)
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坂の上から函館港を見降ろす函館ハリストス正教会は、1860年に初代聖堂が建立され、1988年の大修復工事によって建設当時の姿が復元された国の重要文化財です。
日本で最初のロシア領事館が置かれたことに端を発し、日本初の正教会の聖堂が建てられました。市民からはその鐘楼の鐘の音色から「ガンガン寺」と呼ばれ親しまれています。鐘の音は明治の文明開化の息吹を伝える遺産として評価され「日本の音風景百選」として認定されています。
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